hiyori works

lets have a look...
which one you like ?

工場見学に行ってきました。

先日、念願の栃木レザーさんの工場に行ってきました。

工場は栃木駅のすぐ側で、のどかな場所にありました。
裏には公園もあって、公園好きな私たちにとっては羨ましい環境でした。

お願いして朝早くからお邪魔させて頂き、野生の皮が革になるまでの全ての工程を
目に焼き付けてきました。

作り手の見えるモノ作りを目指す私たちにとっては、材料になる革がどのように
作られているのかを実際の目で見る事はとても大切な事です。

実際見せて頂いて何よりも驚いたのが機械を使う部分よりも職人さんの手仕事が
とても多い事です。
水分を含んだ1枚革は大人2人で運ぶのに精一杯でとても重労働にみえました。
1枚1枚を丁寧にプレスしたりと本当に職人さんの手仕事が詰まっていました。

働いていらっしゃる職人さんもお忙しいにも関わらず、見学者の私たちに挨拶まで頂けて
とても感激でした。ありがとうございます。

本当は工場の中の写真を撮りたいな〜って思っていたのですが、一生懸命働いている
工場の方々を目の前にすると写真を撮る事がなんか失礼かな〜って思ってしまい中の
写真は撮りませんでした。
でも、頭の中にはくっきり、はっきりと残っていますので問題なしです。

栃木レザーさんの一番の特徴であるピット(木槽)鞣しも見ました。
現在、ピットによる鞣しによってレザーを生産しているのは世界中に見ても
もうほとんどないそうです。
通常の大きなドラムによる鞣しより手間ひまがかかり、鞣しの作業だけで
20日間もかかるそうです。
薄暗く、光があまりあたっていないこの場所の1つの窓から入ってきていた
1本の太陽の光線がとても綺麗で何か神聖なものを感じたのは自分だけでしょうか?

本当に貴重な時間でした。

この場を借りて、気持ちよく案内頂いた河合様ありがとうございました。
ならびに工場の皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました。

そして、工場見学のあと工場の側を流れていた少し大きな川を散策しました。

やはり環境に優しい革作りをしている工場の側にある川です。
立派な鯉たちが群れになって泳いでいます。泳いでいます。泳いでいます。
って川を覗き込んでいたら、どこからともなく鯉たちの群れが集まってきました。
その数、ざっと100匹くらい?
それも50センチオーバーの大物たち。
普通の川なのになぜ?

このあり得ない光景に二人喜んでいました。

それにしても本当にビックリ!!
あれは一体何だったんだろう??



photo by asa
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あの鯉ねえ・・ほんと不思議。初めはたまたま1匹が鮭のように流れに逆らって泳いでいるだけかと思ったら、あ、3匹に。全部こっちを向いている・・・そして20匹?いえもっと?人馴れしてる鯉?でも、工場の真横の川なのにねえ、それだけ自然に優しい仕事をしてるってことだね。
| yumi | 2006/10/26 9:55 PM |










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